2018年4月10日火曜日

◇参議院厚生労働委員会にて


参議院厚生労働委員会で、東京労働局長の不適切発言に関して集中審議。
裁量労働制のデータの問題に加え、今回の東京労働局長の不適切な発言により、労働行政は役所の都合のいいようにやっているのではないか、恣意的ではないのかという疑念が残念ながら深まってしまいました。
この疑念を払拭しなければ、働き方改革を前に進めることはできません。疑念払拭に全力を挙げるべき、そして今回東京労働局長が実施した「特別指導」をきちんとルール化すべきと強く厚労省に訴えました。
加藤大臣からルール化について前向きな答弁をいただきましたが、今日の委員会は本当に疲れました。。。。